わかりやすく情報をまとめました！水田のお別れの会の開催ノウハウ
2020年01月26日
故人と縁があり、告別式にも会葬させて頂き、その後には自分なりの悔やみを行う人もいるのではないでしょうか。親族ならば、法要において故人との思い出話であったり、僧侶による有り難いお経を読んで頂くことで供養ができます。
しかし、親族以外では法要に呼ばれることもありません。でしたら、お墓参りだけでも行いたいはずです。もしも、お墓の場所が予め分かっているのならば、参拝もできますが、霊園の場所が不確かであれば、親族に問い合わせるのがいいでしょう。
しかし、親族（遺族）に直接『お墓参りをしたいのですが』という連絡をすれば、親族側に気を遣わせることにもなりかねません。できるならば、故人を知る方から場所を聞くのがいいでしょう。お墓参りでは、線香や好物を持参するのがいいでしょうが、持参した供え物は必ず持ち帰りましょう。
付け加えるならば、親族以外の方がお墓を掃除することは避けましょう。もちろん、遠方で遺族が参拝に赴けないケースもあるでしょう。その場合には、合掌をして『失礼いたします』と声をかけて、枯れ葉やゴミなどを取り除き、水かけまではマナー違反ではありませんから、キレイにしてあげましょう。
最後にもう一度合掌をしてから腰を上げましょう。
