わかりやすく情報をまとめました!水田のお別れの会の開催ノウハウ

2018年06月19日

インターネットで状況が把握できるところが多い

冠婚葬祭の中でも、予定ができないのが葬儀になるでしょう。病気などで治療をしているときは、いずれその時が来ることは考えています。でもそれがいつなのかはわかりません。考えたくない気持ちもあるでしょう。基本的には実際に亡くなってから、いろいろな準備をしなければいけません。

病院で亡くなったらまず遺体を病院外に出す必要があり、業者に依頼するときもあります。早めに決めないといけないのが斎場になります。決まれば葬儀の連絡などができます。葬儀までに日数があれば、遠方から来てもらうこともできます。

この時には空き状況を確認しなければいけませんが、いちいち電話で確認するのは大変です。最も簡単なのは業者に調べてもらう方法です。希望の日程を伝えて、その日程で空いているところを近所の施設から探してもらいます。

全ての施設ではありませんが、公的な施設の中にはネットで情報を公開しているところもあります。今日の利用状況、明日、明後日、それ以降の利用状況などが分かるようになっています。ネットから予約もできるところがあるので、そちらを利用すれば業者を介さなくても会場を押さえられるかもしれません。全ての施設でネット対応してくれているわけではないので、それ以外は電話などで確認をします。

過去の記事